思ったこと♪オタクの自語、日記など

7/30 日記

はあ…………手術が終わり、いま再びベッドの上で日記をつけています。はあ…………またもペンとノートで書く気力がないので、スマホから入力しています。はあ…………なんでこんなに「はあ…………」と言っているのかというと、術後は些細な動作でも疲れが蓄積していく感じがあるんですね。泣

なので、それらしく何度も「はあ……………」と言ってみました。

 

手術自体は昨日のお昼12時前とかそのくらいに始まって、何時に終わったかは正確に覚えていません。というのも、全身麻酔だったので記憶が朧気になっているというか……。よく「麻酔打って1.2.3ですぐに落ちた」という話を聞きますが、私の時は(なんか点滴打たれたな〜、あれ?眠気が来てる、これはもしかして麻酔……?)と10秒くらいかけて意識を失った気がします。予告とか全然なかったですね……。

手術そのものはぼんやりと夢を見てる間に終わったので特に感想は無いのですが、怖かったのが自ら手術台に乗った時のことです!!!緊急入院とかでなく、きちんと""自分の意思で""手足を拘束されて謎の痛いパッチを頭に付けられ、メスを入れられるのか……と思うとなんだか若干恐怖を感じました。

 

手術の後は本当によくある「終わりましたよ〜」というお医者さんの声で目が覚めました。その後どう部屋を移動されたかはあまり覚えてないのですが、HCUという部屋でしばらく痛みがやばくてのたうち回ってたのは覚えています。恐らく原因は手術したお腹の部分だと思うのですが、人はお腹の痛みが限界まで来ると腕がガクガク痙攣するんだなあ……と自分でも驚愕しました。痛み止めをしてもらったら少しはマシになりましたが、もうあの地獄は味わいたくないです。

 

腹痛と熱にうなされ1時間サイクルでの入退眠を繰り返し、人生で最も長いと思われた夜が明けたら、わりと腹部の痛みはマシになっていました。とはいっても、5段階で一番痛かったのが5とするとそれが3か4になったかな……という感じです。(今も痛み止め飲んでますが、動くとけっこうきついです)

 

小さめの穴を何ヶ所か開ける腹腔鏡手術でこれなので、パッカリの開腹手術とかされる方は本当に大変だろうなと思います……。しかし、お腹に穴開けたりしても何とかなる医療と人間ってすごいですね。

 

今日の昼間は、尿管カテーテルという前回の入院時も入れてたやつを抜いて1人でトイレに行ったり、不味いお粥と戦ったり(完食しました)、ベッドの上で体痛い……と思ったりしていました。手術して空いた穴も痛いのですが、その時に入れたガス(?)のせいで横隔膜とか肩の当たりがたま〜に引き攣る時があります。耐えきれないほどの痛みでもないので嫌だな〜と思ってるといつの間にか忘れています。

 

最後に、今日食べたものは↓の通りです。明日からはおそらく普通のご飯なので、良かったです!!!

 

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明日はもっと健康になっていますように……それではおやすみなさい。