思ったこと♪オタクの自語、日記など

上位存在?

 今日も今日とて就活のやる気が全然湧いてこない&家にいて時間だけはあるので、ずっと書きたかったこの世の考察(?)の続きをしたいな〜と思います♪ といっても頭の中にあったことを覚え書くだけなので、私にとって新たな発見があるかは謎なのですが……。

 

○地球って…上位存在かも!!

 これだけ書くと宗教セミナーの人みたいな言い回しで、嫌な感じがしますね。なぜこんなことを考えるようになったのかというと、多分大学のレポートを書くのに生態系を久々に調べたときに「ピラミッドな訳ない!😡」と思ったのがきっかけだったような気がします。だって……そうじゃないですか?人間は人間が一番だと思っているけど、実際いま自分たちより何千万倍も小さいウイルスや細胞に殺されていて、毒キノコを食べても死んでしまうし、大量のネズミや虫にたかられたら抵抗できないと思います。もちろん、人間がウイルスを壊したり、毒キノコを処分したり、ネズミや虫を殺すこともあるので、結局は生き物である以上強さに優劣をつけることってできない気がします。

 ただ、そんな中でも唯一、ウイルスも植物も虫も動物も人間も太刀打ちできない圧倒的な力の差を持っているものがあって、それが「地球の自然災害」とか「宇宙規模で起こる現象」なのかな…と思います。土や雪崩や水に飲まれたり、大規模な火事が起こったら、ほとんどの生き物はどうしようもありません。でもって、私たちにとっては大規模な災害として「地震」「津波」「洪水」etc...が認知されているけど、地球にとってはただの生命活動の一環としてやっているのかな?という気がします。例えば、人間も歩いてていつの間にかアリを殺したり、「ちょっとうるさいな…むずがゆいな…」という理由でハエや蚊を殺すことってありますよね。もしかすると、地球も「動物たち、そろそろうるさい!😠」とか「また勝手に血を吸われた😓」という理由で定期的に☆第一掃セール☆をやっているのかも?しれません……

 よく、お年寄りは地球を怒らせたんだ‼️とかいうけれど、比喩ではなくて、本当に地球にも意思があって生きているから、どうしようもないけど当たり前というか。むしろ人間は勝手に穴を掘ったり、水を啜ったりしてるのに、けっこう多めに見られているのではないかなとも思います。

 また、地球の構成物質を調べてみたところ、ざっくり

(窒素78.08%、酸素20,95%、アルゴン0.93%、二酸化炭素0.038%)

と、昔々理科で習ったはずなのに忘れていましたーーーということはどうでも良くて、この窒素というのはアミノ酸の材料になる重要な物質らしくて……。さらにいうと、アミノ酸はタンパク質を作るための材料で、私たちの体(約16%)を作っている重要なエネルギーなんですね。だから、人間を「地球の子」と言ったりする理由もなんとなく分かるような気がします。

 他にも、理科の知識を思い起こすと、地球の核となる部分には「鉄」「ニッケル」が主な物質としてあって……。鉄分って、ほとんど血と同じじゃないですか。「動物の心臓から湧き出た血が皮膚に流れて固まる」のと「地球の核から出てきた鉄がマグマになって噴火して石になる」のって……なんだかとっても似ているような気がするんですよね。(もちろん鉄だけがマグマの成分ではなくて、ケイ素とか色々あるようなのですが)子供の頃にやたら綺麗な石が好きだったのは、そういう「地球の心の中にあったもの」みたいな部分に、無意識に惹かれていたのかな?という気がします。宝石は、地球の涙の塊みたいなものかもしれないし……根拠はないけど、そう考えるとロマンがあるので、自分の中ではそういうことにしたいです。

 

 疲れてきたのでここまで!また何か思いついたら書きます。